SnowManが、ジャニーズ事務所の中でのダンスの評価が高いのをご存知でしょうか?

SnowManのメンバーは年が明けてから、どんどん新しい情報の発表がされていますね。

テレビ番組への出演も以前以上に増えてきています。

SnowManをバラエティで知った、という方も多いのではないでしょうか?

SnowManってどんなジャニーズグループだろう、と今調べている最中の方もいらっしゃるかもしれません。

 

SnowManのダンス分析してみた!その魅力を徹底解説します!

 

 

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SnowManの大きな魅力の一つでもある「ダンス」

ダンスの何がすごいのか、ご存知でしょうか。

今回は、ダンスの凄さを少しでも伝わるように様々な角度から分析しました。

ぜひ、見て共感または知っていただければと思います!

SnowManのダンスを分析①アクロバットダンス

 


SnowManのダンスを分析の一つ目は「アクロバット」についてです。

ジャニーズ事務所に所属しているアイドルの皆さんはバク転できる!っていうのが当たり前みたいな雰囲気がありますね。

SnowManのメンバーは全員がアクロバットできます。

だからこそ全員でアクロバットの振付を取り入れることができるグループです。

SnowManのデビューシングルでもある「D.D.」という曲ではアップテンポな曲に合わせて、アクロバットな振付が沢山あります。

この振付に当時圧倒された方も多かったことだと思います。

曲に合わせて9人全員でアクロバットな動きをするのには、中々大変なことです。

タイミングも合わせないといけないですし、揃えないといけません。

一人がずれてしまうと、一瞬でバラバラな動きに見えてしまいます。

でもビシッと揃えて簡単にこなしているように魅せることができるのがSnowManの魅力ですね!

 

SnowManのダンスを分析②振付がメンバー

 


SnowManのダンスを分析2つ目は「振付がメンバー」についてです。

SnowManのリーダーでもある「岩本照」さんは振付師としてもSnowManの楽曲を支えています。

これまでにSnowManの楽曲で振付を担当した数は「18曲」にも及びます。

この数はなんと、SnowManの楽曲の約3割を岩本照さんが振付を担当していることになります。

これがSnowManのダンスのかっこよさを引き立てていることの一つなのではないかと思います。

個人的な考えではありますが、リーダーである岩本照さんであれば

それぞれのメンバーの特徴を捉えた上で個性を活かしながらも

9人全体で踊っていても「それぞれのらしさ」を感じ取れることができるような振付を考えられているように感じます。

どんな曲調でも振付担当できる岩本照さんがメンバーとして存在しているのは、非常に大きな魅力の一つですね!

SnowManのダンスを分析③メンバーの関係性が魅力

 

SnowManのダンスを分析3つ目は「メンバーの関係性の魅力」についてです。

2018年にSnowManは元々いたメンバーの6人から新たに「向井康二」さん「ラウール」さん「目黒蓮」さん3人を加えて、9人になりました。

当初6人から9人になるときには、ファンの中でも色々な感情が湧き起こりました。

SnowManのメンバーたちもきっと様々な感情を持ちながら、それでもSnowManとしてあり続けるための決断として

新しいメンバーを受け入れました。

9人になってから当初は、途中加入のメンバーも気まずい気持ちがあった時期もあるかもしれません。

公式Youtubeなどで当時のメンバーの様子を見てみると、まだまだ心理的な距離があるのかな?と感じ取れる場面もありました。

今では全くそんな時期を想像できないほどに、仲が良いように見えますよね。

公式Youtubeなどでのバラエティ動画でも非常に仲が良い様子が伺えます。

それぞれの個性がぶつかることなく、補完されているような関係性に見えます。

SnowManはグループでいるとき、誰かがとても目立っているといったことはなく、それぞれが輝く瞬間をお互いに出し合っているようにさえ見えてきます。

これがダンスの魅力の一つへと、繋がっているのではないかと思います。

お互いのことをよく理解しているからこそ、それぞれのカッコイイシーンをお互いが支えることができているのではないかと感じています。

MVなどでもどこを切り取っても、かっこいい!可愛い!が詰まっているのは、お互いの関係性が良いからこそ映せるものでもあるのかなと感じています。

SnowManのダンスを分析④9人のクオリティが高い

 


SnowManのダンスを分析4つ目は「9人のクオリティが高い」についてです。

メンバーそれぞれダンス経験が長い人の方が多いこともあり、それだけでもクオリティが高いと言えます。

ですがSnowManはそれだけではありません。

9人がまるでシンクロしているかのようなダンスを見せてくれるのがSnowManに惚れるところです。

一人一人で見ると個性があって、たとえ同じ振付を踊っていたとしても少しずつ違うように見えるのですが

9人全員で同じ振付を同時に踊るときには、その個性を大きく見せることなく9人として踊っているように見えます。

9人だからこそ踊れるダンスを完璧にこなすことは、相当練習し、そしてお互い高め合っていないと難しいことだと個人的には感じています。

 

SnowManのダンスを分析⑤ダンスがキュートなものからクールなものまで

 


SnowManのダンスを分析5つ目は「キュートなものからクールなものまで」についてです。

SnowManにはダンスの得意ジャンル=何でもどうぞ!なのでは?と思えるほど

どんな曲調のダンスでも、雰囲気に合った仕草や振付動作で魅了してくれます。

そのわかりやすい曲の中で、例を挙げるとするならば「ブラザービート」という曲のMVになります。

この曲では、楽しそうにワイワイしているシーンもありますが、ダンスはかっこいい振付となっています。

コミカルな曲調で、かっこいいダンスを「魅せる」ことができるのは、ダンスでの表現力が高いと言わざるを得ません。

可愛いがいっぱい詰まったダンスプラクティス動画(以下ダンプラとします)や、かっこいいが詰まっているダンプラなど

沢山の動画が公式Youtubeにてアップロードされています。

個人的な考えですが、ダンスでその瞬間の感情を表現するには、

大きな振付だけではなく、指先まで意識されたダンスをさらりと踊れるからこそ

ダンスを通して感情が伝わってくるのだと思います。

 

SnowManのダンスを分析⑥振付がたったの40分

 


SnowManのダンスを分析6つ目は「振付がたったの40分」についてです。

「Crazy F-R-E-S-H Beat」の振付は岩本照さんが担当されました。

この振付がわずか40分で仕上がったというのです。はやっ!

振り付けといっても、フォーメーションも考える必要がありますが、それを含めて40分です。

SnowManリーダー岩本照、すごすぎませんか。

他の振付師の方からも岩本照さんの振付については評価が高いようです。

 番組の中でTAKAHIROは「普通に見ていると『カッコいい』のだが、カッコいいと思わせ続けるためのお客さんを飽きさせない仕掛けが実はいっぱいある」と同曲について紹介。特に優れている点として挙げていたのが岩本による「視線誘導術」。手や足の動き、メンバーの視線、フォーメーションなどを効果的に用いることで、時に全体、時に個人、それぞれのパートで目立つべきポジションに自然と視聴者の目線が誘導される緻密な振付をTAKAHIROは絶賛していた。

Snow Man 岩本照が手がける振付の本当のすごさとは TAKAHIROも絶賛した“構成力”に注目

「飽きさせない仕掛け」を40分で作ることができる人がSnowManのメンバーの中に入るんです。

想像力が非常に高いとも言えます。

シルバニアファミリーのキャラクター9匹(?)を使って、どういうフォーメーションにしようか悩んでいる

岩本照さんを想像すると、そこには可愛さしか広がっていないように感じますね。

でもその結果がカッコ良すぎる振付でありフォーメーションです。

 

SnowManのダンスの難易度はどのくらい?

SnowManのダンスの難易度はジャニーズグループの中でもかなり上位に位置しています。

 

ファンになった方々の中では「ダンスを見て惚れた」という声も少なくありません。

SnowManはデビューするまでに、ジャニーズJr.グループとして2012年から活動していました。

その期間も様々な先輩グループの後ろで踊ってきました。

阿部亮平さん深澤辰哉さんがSnowManのグループの中で最もJr,時代が長かった2人です。

毎日の経験で培ってきたダンススキルも相当なものだと思います。

一番の最年少であるラウールさんは世界大会にも出場していたほどのダンスレベルの高さです。

このレベルが「バラバラ」に見えずに踊ることができているのがSnowManのダンスレベルの高さだと思います。

誰か一人が「段違いに上手い!」とならずに調和されたダンスができるのがすごいです。

▼SnowManのダンスレベルの詳細はコチラ▼

 

SnowManのダンス上手い順やレベルについて紹介!

 

 

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SnowManのダンスの魅力をいろんな角度から分析してまいりました。

ここからは、SnowManのメンバーってダンスどれくらい上手いの?

っていう点についても少しご紹介できればと思います。

詳しくは、他の記事にて書いておりますので、そちらも是非チェックしてみてください!

 

SnowManのダンス上手い順の一覧

 

SnowManのダンス上手い順の一覧

9位 阿部亮平
8位 深澤辰哉
7位 目黒蓮
6位 渡辺翔太
5位 向井康二
4位 宮舘涼太
3位 佐久間大介
2位 岩本照
1位 ラウール

 

Snow Manのメンバーの中でダンスが上手い順にすると、上記のようなランキングになるようです。

1位のラウールさんは元々ダンスグチームに所属し、世界大会にまで出場した経験があるほどです。

2位の岩本照さんは振付師としても活躍されているため、言わずもがなかと思います。

3位の佐久間大介さんは「ダンスで他担を落とす」ことができるほど魅力的なダンスをされます。

9人のなかで比べているので9位になる程ダンスのレベルが低いのかと一瞬考えてしまいますが

9位である阿部亮平さんも、他のグループと混じったら「うまっ!」てなるレベルだと個人的に思います。

全員が同じレベルで踊ろうと思うと、元々ダンスで結果を出してきているラウールさんや岩本照さんに追いつかなくてはなりません。

SnowManのダンスはシンクロ率の高い表現をしているので、相当努力されてきているのだろうな、と思います。

そもそものレベルが高くて、比較してたら訳がわからなくなりそうですね。

▼SnowManのダンス上手い順の詳細はコチラ▼

 

 

 

 

SnowManのダンス分析を6選紹介!その魅力を完全網羅のまとめ

 

 

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いかがでしたでしょうか。

SnowManの魅力の一つである「ダンス」を中心に今回は取り上げました。

ダンスレベルが高くて、MVを何度も何度も見返したくなります。

全員が同じレベルで踊れているという状況に、これまでどれほどの努力を重ねてきたのだろうということを思うと

感動してまたMVを見直します。

公式Youtubeのダンプラ動画をいつも連続再生しています。

曲でも楽しませてくれて、ダンスでも楽しませてくれる、その魅力が皆さんにも伝わりますように。

 

 

 

 

 

 

 

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