
食生活で太る原因・・・
- 外食
- コンビニのお弁当
- お惣菜
- カップ麺お菓子(菓子パン、クッキー、ドーナツ、アイス)
- カロリーのある飲料
これらを毎日取り続けている人いませんか?
やめたくても、ついつい食べてしまうのが習慣です。
ダイエットに悩んでいるアナタ!
まずは食生活の改善をすることでどのようメリットがあるかだけ知ってみませんか?
今回はそんな人向けの記事になっています。
最後までよろしくお願い致します。
ダイエットと朝食の重要性
ダイエットのためにと朝食を抜く人がいますが、朝起きてから昼食まで食事を摂らないと、長い時間にわたって体内のエネルギーが不足状態になります。
一日二食で朝食を抜くと、基礎代謝が落ちてエネルギー消費の悪い体になります。
エネルギーが足りなくなった体は、できるだけエネルギーを使わないよう、体内に入るエネルギーはなるべく脂肪として溜め込めるように体を作り替えます。
ダイエット中だからといって朝食を食べずに、夕食や昼食で大きな食事を取ると、ダイエットどころか脂肪を増やすばかりです。
たとえ午前中に食事をしなかったとしても、夕食に大きな食事をするとそのエネルギーは体内に蓄積されます。
夕食後に活発に動くことはあまりないからです。
消化吸収力がアップする夜にたくさんの食事をすると、食べたエネルギーは副交感神経の活動によって積極的に脂肪に置きかえられます。
ダイエット中こそ、きちんと朝食を取る習慣をつければ、午前中の体温はずっと高めに維持されます。
効率の良い脂肪燃焼ができる体にするには、エネルギー代謝のいい体にする必要があります。
消化を促す交感神経を刺激するには、朝食を十分に噛んで食べることです。
代謝が促進されて脂肪の燃焼しやすい体を作りますのでダイエットにも効果的です。
朝食は十分な量を取ってその日の活動エネルギーとして代謝させ、夕食は控えめにしましょう。
そして、効率的に脂肪を燃焼させるために、早め早めの食事を心がけましょう。
ダイエット時の食生活と代謝
エネルギー代謝と食生活について知ることが、ダイエットの第一歩です。
食事制限や一品もののダイエットをしても体重が落ちない人は、基礎代謝が少なくエネルギーをため込みやすい人といえます。
基礎代謝を上げるためにダンベル体操などで筋肉をつけることも方法の一つです。
しかし、普段の食生活に少し気を配ることで脂肪の燃えやすい代謝の高い体質作りができるので、ダイエットの効果も出やすくなります。
冷たい料理や体を冷やす効果のある食材は体温を下げて代謝を下げてしまいますが、暖かい食事で体温を上げることで代謝は上がります。
三度の食事はダイエット中でも重要で、食事を抜かずにしっかり食べるべきです。
注意すべき事は、食事で得たエネルギーはその日の活動で燃焼させ脂肪として体内に蓄えさせないことです。
そのためには朝食をしっかり食べて夕食を控えましょう。
特に、夜の食事は健康にもよくないですし、脂肪をため込みやすくなるのでダイエットの大敵です。
天ぷら、フライなどの油ものはなるべく控え、野菜、海草、こんにゃく、きのこ類を多く取るように心がけましょう。
嗜好品を減らし、ビールや日本酒などのアルコール類やチョコレートなどは控えることはダイエットでは重要です。
なぜなら、アルコールは血糖値が上がらず、直接中性脂肪に蓄えられる上に血糖値が下がった時に炭水化物を欲しくなって、2重に糖分を取るようになってしまうのです。
ダイエット中のモチベーションを維持するために、食事日記をつけてその日食べたものを記録しておく方法がお勧めです。
食事内容の見直しにも効果的です。代謝を悪くしてダイエットを妨げる行為は、ストレス解消にと甘いものや酒を大量に摂取することです。
体内に脂肪がため込まれ体重が増えるばかりです。
ダイエット中の食生活のまとめ
ダイエット中に一番の壁になるのは食生活の改善です。
しかし、この食生活の改善を1週間続けることができれば、人間の身体が慣れてきてその行為を続けることが難しくなくなるのです。
これをホメオスタシスといいます。
まずは、ダイエットの知識を手に入れ、無理せず少しずつ改善していきましょう!